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2010年02月13日

今年のワールドカップ グループB アルゼンチンの分析解説



   
                     ( 予想フォーメーション 4-4-2 )
                    ●                   ●
                  イグアイン               メッシ          
         ●                                            ●
       ディ・マリア                                      グティエレス
                    ●                   ●
                  ベロン                 マスチェラーノ
         
         ●                                            ●
       アンサルディ                                     コロッチーニ
                    ●                   ●
                  エインセ                デミチェリス
                              
                               ●
                              ロメロ

     苦戦の連続だった南米予選をかろうじて通過したが、選手個々のポテンシャルは高い。とりわけ2009年
   
     バロンドール受賞のメッシを筆頭に、アグエロ、イグアイン、テベス、D・ミリートらヨーロッパのメジャークラブ

     で活躍するビッグネームがそろっているが、マラドーナ監督に率いられた現代表はチームとしての完成度

     があまりに低い。特にメッシは代表チームでは持てる才能の半分も発揮できていない。

     本大会までに理想の形をみいださなければ、最悪の結果に終わる危険性も十分に考えられる。




     キープレーヤー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FW  リオエル・メッシ(バルセロナ所属)
                             
                             マラドーナ監督が自身の後継者に指名し、10番を授けた

                             今大会の主役候補の1人。

                             変幻自在のドリブルに、左足の正確なシュートと、その

                             ポテンシャルは計り知れない。                 
  


Posted by もってぃ at 07:15Comments(0)もってぃサッカー倶楽部